今展示は、死にゆく花の情念をテーマにした展示となります。
<ステートメント>
花の写真は切り花しか撮影しない。それは切られた瞬間から死が始まっているから。次の世代へ命をつなぐこともなく、ただ最後まで美しく咲こうとする花たち。その花の中にある生への情念が表現できればと思っています。
●会期:2023年4月26日(水)〜4月30日(日)
●営業時間:水曜日〜土曜日16:30〜22:00、日曜日15:00〜21:00。(最終入店は閉店の1時間前)
●飲食店のためワンドリンク以上の注文が必要です。ノンアルコールカクテル、ソフトドリンクあり。入店人数を9人に制限しています。注文がワンドリンクのみの方は、店内滞在時間40分を目安にお願いします。
《プロフィール》
写真家、PhotoBar【sa-yo:】オーナー。
神奈川新聞社で記者として勤務しながら、創作活動を続け作品発表を行う。2018年2月同社退職、写真家として独立。同年9月、横浜市中区吉田町に写真展示に特化したギャラリー・バーPhotoBar【sa-yo:】開業。
《展示歴》
個展「完全なる幸福」(2013年)
個展「すべてのものに共通する証拠」(2017年)
個展「横浜のとある場所にて」(2019年)
個展「横須賀_時の概念」(2020年)
個展「縷々」(2020年)
グループ展「2018年御苗場」(小松整司氏レビュアー賞ノミネート)
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