公募写真展 作品募集テーマは「オノマトペ」

<こちらの展示は定員に達したので締め切りました。2021/11/13 2:05>

「ワクワク」「ふわふわ」「キラキラ」「しとしと」など「オノマトペ」(擬音語、擬態語)をテーマにした写真展の出展作品を募集します。1つのオノマトペからイメージした組み写真でも、複数のオノマトペをそれぞれの写真で表したものでも可能です。スナップ、ポートレートなどジャンル問わず。(昆虫が写り込んでいる作品は不可)

●会期:2022年3月9日(水)〜3月13日(日)

●展示スペース:幅約80cm、高さ約90cm以内。

●展示スタイル等:サイズおよび点数、展示スタイル(パネル貼りや額装など)自由。レンタル用の額あり(サイズ、レンタル料など詳細は問い合わせください)

●展示料:3,000円

●募集人数:5人 定員になり次第締め切り。

●応募条件:会期中に最終日を除き1-2日の在廊(短時間可)が可能で、申し込み後必ず展示や店の雰囲気を見に来られる方

●受付:店頭、フェイスブックページまたはツイッターのメッセージ、メールにて受付。申し込み後、展示内金1000円を納めていただきます。

●搬入と搬出:搬入は開催日前々日3月7日(月)19時以降都合に合わせて随時。搬出は最終日営業終了後21:00から。

メールアドレス photo.bar.sayou@gmail.com

代表的なオノマトペ

・あわあわ(景色や色などが薄く輪郭が不明瞭なこと)

・ほんのり(ものの一部に薄い色が付いている)

・ぼんやり(景色、色などの輪郭が不明瞭せはっきりしない)

・うらら(春の日差しが差し込んで心地よく暖かい)

・ぬくぬく(暖かい場所に潜って心地よく感じる)

・ぽかぽか(体温や日光などが暖かく心地よく感じる)

・ほのぼの(愛情などに接して心の中が暖かく感じる)

・ほんわか(雰囲気などが暖かく心地よい)

・じりじり(夏の太陽や火などで継続的に焼けるよう感じる)

・ひょっこり(人や動物などが予期しない時に姿を現す)

・てくてく(かなりの距離をいゅぽいっぽ踏みしめながら歩く)

・うきうき(喜びや期待で心が弾む)

・ごちゃごちゃ(複雑な内容がたくさんある)

・しんみり(少し悲しい気持ちの沈んだ口調)

・ぷかぷか(浮かぶ)

・ふわりふわり(水中や空中を漂う)

・ふわふわ

・ふんわり

・うようよ

・わいわい

・はらはら(涙や花びらなどが静かに次々と落ちる)

・がぶり(一度に深く噛みつく)

・つらつら(過去、現在の状況などをあれこれ考える)

・きゅん(好意や恋愛感情などで一瞬胸が切なくなること)

・ぎとぎと(ものの表面が油などで粘ってくっつく)

・ぬらぬら(脂や粘膜などの表面が粘りながら滑る)

・ねっとり(汗や油などで粘って離れにくい)

・しんしん(外気温がどんどん下がり冷えを感じる)

・ぽつん(広いところになった一つだけ存在する)

・ぐんぐん(次第に加速しながら先に進む)

・ぼちぼち(少しずつだが着実に前に進む)

・よぼよぼ

・いきいき

・もぐもぐ

・しみじみ

・じんわり

・しんみり

・ぼんやり



Photo Bar 【sa-yo:】 フォトバーサヨウ

「写真がひとをつなぐ」をコンセプトに、作家とその場に集う人々、作品の間に、さまざまな「作用」が生まれる場をつくりたいと、店名を【sa-yo:】(さよう)としました。ゆっくりとお酒を味わいながら、写真を眺める。語らう。SNSでは得られない「その場でしか見られないもの」「その場でしか出会えないこと」を楽しんでいただきたいと思っています。 定休日:月曜日 、火曜日

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