写真家・松谷靖之が7年間暮らしたニューヨーク。そこで出会った人々を撮影したポートレート作品16点を展示します。カメラはNikonF3。フィルムはコダックのプラスX-パンとトライX。印画紙はイルフォードのバライタ紙を使用し手焼きプリントした。
(今展示は変則営業となり、最終日は土曜日となりますのでご注意ください)
●会期:2021年3月11日(木)~20日(土)(15、16日は店休日)
●営業時間:16:30〜20:00。14日、20日は15:00〜20:00。酒類の提供は19時まで。
●バーのためワンドリンク以上の注文が必要です。
<写真家ステートメント>
Vis a Vis対峙して、向き合って。
心はいつもそうだけどいつかマスクなしで、ね。
カメラを通して触れた人たちを印画紙に定着させる。
手を動かすことで写真に熱を伝えることになると信じている。
瞬間が永遠になる様に
丁寧に丁寧に。
<松谷靖之プロフィール>
1966年生まれ、大阪府出身。1990年に写真家を目指しニューヨークへ渡る。7年間の滞在が人生に大きな影響を与えている。東京都在住。プロカメラマン。広告や雑誌など撮影は多岐にわたる。
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